第37回「WWDファッショントレンドセミナー」

11月11日(木)に WWD JAPAN編集統括 サスティナビリティ・ディレクター 向 千鶴氏による「WWDジャパンファッショントレンドセミナー」が行われました。




新型コロナウイルス感染症予防の為、2会場をZOOMで繋いでハイブリット式で開催しました。


今回の大きなテーマは・・・
「コロナ後の世界トレンドが向かう先」です。

デザイナー達は世の中をよく見ている!このコロナの中で何を見て、
それを服でどのように表現しているのか!
2022年春夏コレクションをベースに話をしてくれました。




Y2Kや明るい肌の色、肌の露出で解放感!コロナから解放!や、
デジタルが発展したことによるファッションショー以外のファッションの新たなアプローチ、
向氏の肩書きでもあるサステナブルとファッションのお話をして下さいました。



向氏が大好きな海外ドラマ「ゴシップガール」2007年とリバイバル版の2022年を見比べると・・・
同じスタイリストが同じテーマでコーディネートしたが・・・時代の空気などがファッション繁栄されてます!




ファッション × 〇〇・・・Z世代が一番集うゲーム世界!




「バレンシアガ」が1か月で仕掛けたことは・・・




素材がサステナブルに移行が完了!ファッションは「農業」なんだ!
人口数、オケージョンなど理解し、「循環型ファッション」が業界の大前提へ!




素材にキノコ菌やバナナの茎を使った作品も!


お忙しい中、時間いっぱいお話しして頂き、
ありがとうございました。
これからもステキなデザインやコーディネートが提案できるように
コレクション、WWD JAPANをチェックしていきます!!

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