第41回WWDファッショントレンドセミナー開催

11月16日に第41回WWDファッショントレンドセミナー開催しました。
WWD JAPAN編集統括・サスティナビリティ・ディレクター(特命)
向千鶴氏 執行役員に解説していただきました。
そして、当校に来て20年目となり益々、熱くファッションをお話ししていただきました。



今回は5つのテーマに分けて、ファッションは時代に合わせ進化を続け、新しく楽しいファッションが生まれ、
その中にはサスティナビリティが含まれていることをわかりやすく解説



注目ブランドの共通点では、「濃厚なポリシーと巧みなコミュニティの形成」
例えばサンローランのショーは、60.70年代のサンローランのミューズ集まりなど様々なコミュニティを紹介



「日本のブランドが強い」パリコレ参加している107のブランドのうち11が日本のブランド
そして向さんは今回も日本ブランド応援でKANAKO SAKAIのセットアップ(桐生産地ジャガード)に
オニツカタイガーのスニカー、境ジュエルのタバコピアスを身に着けていらっしゃいました。


サステナビリティの表現では、ステラッカートニーを例に挙げショーを市場(マルシェ)で開催し、環境に配慮したり、リサイクルされた素材を使用した商品をマルシェで販売し、売り上げを慈善団体に寄付するなど、取り組みの深さを知りました。


セミナー後は恒例の「はい!ポーズ